こんにちは、ナオです^^
北海道は毎日雨です( ´△`)
そりゃ本州に比べると涼しく、過ごしやすいですが、
夏よ、これでいいのかと
声を大にして言いたい。
きっかけのあの子
さて。
ずーーーっと前に、「矯正を始めたきっかけ」について書きました。
理由はいくつかあれど、
20代半ばのいとこ(女性)がワイヤー矯正をしていた、というのが
結構大きな決定打となりました。
大人になっても矯正って間に合うんだ!
という。
たしかに歯医者さんのサイトとかでは
大人の症例も出てきますけど、
生身の、そして身近なサンプルって大事ですよね。
そのいとこと1年ぶりに再会しました。
血の気が引く話
1児の母となり凱旋した彼女。
昨年夏の時点で妊娠中だった彼女の歯にはワイヤーがついていた...
ような気がしたんですが、
あれ、今家族写真を確認したところ、ついていませんでした。
いつ終わったんだろう?
なんにせよ、その歯は揃っていて、きれい。
...というか、もともと、
彼女はそんなに歯並び悪くなかった気もするのですが...
授乳中の彼女に聞いてみました。(←迷惑)
ナオ「矯正終わったんだね」
いとこ「うん、終わって今、保定期間だよ」
ナオ「へー」
いとこ「透明なマウスピースで」
ナオ「そうなんだ!」
いとこ「でもこの前お義母さんに捨てられちゃって...」
ナオ「えっ!」
現在、夫と娘と共に義実家で暮らす彼女。
先日、マウスピース型のリテーナーを外し、
取り急ぎティッシュでくるんでおいたところ、
お義母さんがゴミだと思って捨ててしまった、
のだそう。
インビザラインの失敗談としてたまに聞く話ですが、
ワイヤー矯正終了後のリテーナーでも起こり得るんですね^^
そこに置いておいたはずのアライナーやリテーナーがなくなっている...
想像しただけで血の気が引く話です( ´`)
ナオ「そ、それどうしたの!」
いとこ「焦ってすぐ歯医者に電話したら作り直してくれたー」
ナオ「い、いくらだったの!」(←人ごとではない恐怖に動揺)
いとこ「えー...5000円くらいだったかな...」
あ、思ったより安いんだ!
それはよかった!(親心にも似た感情)
それでも、作り直すまでにはある程度時間がかかるでしょうし、
その間に歯が戻ってしまったら...と考えると不安ですよね。
「アライナーをティッシュに包むべからず」
改めて肝に命じます。
おまけ
そうそう、帰省中、こんなやりとりがありました。
叔父「コーラ飲むか?」
ナオ「や、今矯正してるからいいや」
叔父「そんな、30過ぎてから矯正ってできるの?」
叔母(40代)「そうだよ、できるよ。あー、いいなあ。私もやりたい。」
叔父「...」
叔母「そうだ、歯医者さんに、(夫妻の子供)君も矯正しましょうね、って言われたよ。
『お金貯めておいてくださいね』って。」
叔父「...いくらかかるの」
叔母「100万くらい?」
叔父「ハァー...」
この会話からわかることは
- まだまだ矯正は「大人になったらできない」という風潮が根強い
- ある世代以上で見ると男性より女性の方が矯正への関心が高い
- やっぱり矯正は子どものうちにしたい
- 子どものうちにできるのうらやましい
というところでしょうか^^
(最後は個人的な感想ですが)
30代でも、矯正できるんですよ^^!
今日のまとめ
身近な見本は大事!
症例を写真で見るより、
実際に矯正を終えた人の話を聞いて、
歯を見られるとテンション上がるー!
今日の心の一曲
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